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3日に投開票が行われたニューヨーク市長選挙で、複数の米メディアによると、現職のマイケル・ブルームバーグ氏が当選し、3選を決めた。
ニューヨークタイムズ、デイリーニューズ、NY1テレビは、ブルームバーグ氏が対抗馬のウィリアム・トンプソン市会計検査官(民主党)を敗って当選を決めたと報じた。開票率96%の時点での得票率は、ブルームバーグ氏が51%、トンプソン氏が46%。
選挙前日に実施された世論調査では、ブルームバーグ氏がトンプソン氏を10ポイント以上リードしていたが、実際の投票では僅差での当選となった。
フォーブス誌によるとブルームバーグ氏はニューヨークの長者番付1位で、資産総額は160億ドル。同氏の今回の選挙費用は最終的に1億1000万─1億4000万ドルにのぼるとみられる。トンプソン氏の選挙費用は700万ドル。
予想外の接戦となった理由について、ブルームバーグ氏が市の条例を改正し市長の任期制限を延長した上で、今回の選挙に出馬したことへの批判票が流れたこと、また世論調査で圧勝が予測されていたため、同氏の支持者が投票に行かなかったことなどが取りざたされている。
正式な投票率は発表されていないが、低かったもよう。ニューヨーク市の登録有権者数は420万人。
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